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持統天皇の治世

持統天皇の治世とは、天武天皇の政策を引き継ぐこと、そしてそれを完成させることでした(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%81%E7%B5%B1%E5%A4%A9%E7%9A%87)。またその柱は飛鳥浄御原令の制定、そして藤原京の造営の2つです。藤原京という新しい京の建設は天武天皇の念願でもありました。また天武天皇が既に着手されていたという説と、持統天皇が開始したという説がありますが、未着手とされる説では、その理由は民の労役負担を避けるためだったと説かれ、天武の治世と微妙に異なる趣があるようです。持統天皇はまた、官人層に武備や武芸を奨励することで、天武天皇の政策を忠実に引き継ぎました。墓記を提出させたのも、天武天皇の歴史編さん事業を引き継ぐものとのことです。

持統天皇は7世紀から8世紀の日本古代において特徴的な女性天皇つまり女帝の一人です。また、他の女帝については政権担当者が別にあったことと違って、持統天皇の治世や政策は持統天皇が推進したものであると言われています。日本書紀にみる人物像として、深沈で大度、礼を好み節倹と表現されています。